2011年3月九州新幹線全線開業記念スペシャル☆
新幹線N700系R編成さくらのプレミアムボトル焼酎です☆
軸屋酒造 紫尾の露とは…グルメ漫画「美味しんぼ」に登場し、大ブレイク!! 95巻「焼酎革命」にて、百年の孤独、村尾、富乃宝山など、名だたる有名銘柄をおさえてトップで紹介され、瞬く間に人気銘柄になった焼酎です。
↓こちらもおすすめ!鉄道グッズ一覧 産地直送品は同梱できません。
【発送についての重要なお知らせ】 中の焼酎は軸屋酒造ですが、軸屋酒造の他の商品とは同梱できません。
産 地 鹿児島県 内 容 量 360ml 度 数 25度 賞味期限 なし 原 材 料 さつまいも(黄金千貫)、米麹 容 器 陶器 サ イ ズ 横29.7cm×幅6.7cm×高さ(車体部分)6.7cm 重さ:900g 製 造 元 軸屋酒造 販 売 元 JR九州商事株式会社■山陽・九州新幹線 「さくら」 2011年3月12日の九州新幹線(鹿児島ルート)全線開業と同時に山陽新幹線と九州新幹線で運行を開始、同時に両新幹線の直通運転を開始しました。
九州新幹線では速達種別ごとに「みずほ」「さくら」「つばめ」の3本立てとなっており、この3種別の中では「さくら」の運転本数が最も多く、部分開業時から運行していた「つばめ」に代わり、九州新幹線の看板列車として運行されています。
北薩摩の霊峰紫尾山の麓宮之城町平川で、軸屋権助が焼酎を造り始めたのは明治43年のことです。
権助は一貫して「お湯割にした時にも力強い味」にこだわり、以来「辛口の権焼酎」とよばれたそうです。
明治から4代飲みつがれてきたこの味に、原料のさつまいもの持つ甘味・まろやかさを白麹で引き出し、人の手で櫂を入れ静かに寝かせできあがったのがこの甕仕込みの焼酎です。
軸屋酒造のこだわり 東は霧島連山、西は東シナ海、北東には天草を遙かに望む北薩摩の霊峰紫尾山(標高1066m)。
古くは秦の始皇帝の命により、徐福が不老不死の薬を求めて訪れたといわれる神秘の山。
春は桜、夏は青葉、秋の紅葉、冬の樹氷と四季折々のうつくしい姿を広げています。
この山に降る大量の雨は、自然の大地をうるおし、年月をかけて地下深く滲みわたり、脈々と豊かに流れる伏流水を形成しています。
この紫尾山の四季の恵みを存分に蓄えた、清く澄んだ水。
これこそ軸屋酒造の生命の水です。
紫尾山のふところに抱かれた山裾にある小さな蔵、軸屋酒造。
地底146mから汲み上げられ清水は、この蔵で旬の薩摩芋と米麹(白麹)を原料に杜氏の巧みな技よって大切にはぐくまれ、滋味あふれる焼酎に生まれ変わるのです。
麹はやわらかさと繊細さを合わせもつ白麹のみを用い、薩摩芋は太陽の日差しをたっぷり吸い込んだ旬の薩摩芋のみを用います。
この地で創業以来、旬のみが持ち合わせている自然の滋味を焼酎に生かすことを信条とするため量産を避け、軸屋酒造独特の風味を維持する姿勢を誠実に守り、貫き通しています。
© 列車 あなたと夢を、ごいっしょに。